C値とは?ua値との違いは?

「C値」とは、住宅の断熱性能を示す数値のことです。

外気温度が-10℃の時に、室内の温度を20℃に保つために必要な断熱性能を表します。基準としては、c値が高いほど、住宅の断熱性能が高く、冬場の暖房費を抑えることができると言えます。

また「C値」と同じく注目される「UA値」とは、住宅の断熱性能を表す数値のひとつで、外皮の面積と熱損失係数を掛け合わせたものです。

熱損失係数は、材質や厚さ、断熱材の性能などによって異なります。

UA値が小さいほど、住宅の断熱性能が高く、冬場の暖房費を抑えることができます。また、夏場の冷房費も節約できるため、エコな住宅の指標としても注目されています。

家を建てる時はC値とUA値に優れた住宅建築ができるハウスメーカー・工務店に家づくりを依頼するのが好ましいと言えるでしょう。

では、日本のハウスメーカー・工務店の中で、「C値」「UA値」の基準値の高い家づくりができるのはどこなのでしょうか?

C値ランキングのサイトで詳細を調べられますので、確認して下さい。